神社の種類と格式
観光旅行や歴史探索に出かけると、100%に近い確率でその地方の神社を参拝することでしょう。日本観光にとって神社への参拝は欠かせないことなのです。
2022年からの流行病もやっと終息。旅行に出かける人も多くなって来ているのではないでしょうか?
そこで今回は、観光で訪れる神社!その格式を知って神社理解を深めていきましょう。
神社の数
日本全国、大きい神社から小さい神社までどのくらい数があるのでしょうか。
何と8万8000社以上と言われています。小さい祠など合わせると20万以上あるとか。ちなみにコンビニの数は5万6000店以上ということですから、神社の数が多いことが分かります。
神社の種類と格式(社格)
| 社号 | 読み | 詳細 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 神宮 | じんぐう | 古代から皇室とゆかりの深い神社 | 伊勢神宮、鹿島神宮、香取神宮など |
| 宮 | みや・ぐう | 特別な由緒を持った神社 | 北野府天満宮、日光東照宮、香椎宮など |
| 大社 | たいしゃ | 地域信仰の核をなす大神社。一時は出雲大社のみが許された社号 | 出雲大社、春日大社、伏見稲荷大社など |
| 大神宮 | だいじんぐう | 伊勢神宮の出張機関というべき、東京大神宮の特別な社号 | 東京大神宮、出雲大神宮など |
| 神社 | じんじゃ・かむやしろ | 一般の神社に対する社号として広く用いられてる | |
| 社 | しゃ・やしろ | 大きな神社から御祭神を勧請した比較的規模の小さな神社 | 神明社、天神社 |
神社の格式は、社号によって判断される。
例えば、「神宮」や「大社」などが高い格付けとされる。
政府は神社を官社(官幣社と国幣社)、諸社(府県社と郷社と村社)、無格社に分類している。官幣社は国幣社より格上とされる。最も格式が高い神社は三重県にある伊勢神宮で、アマテラス大御神と豊受の大御神を祀り、皇室と深い関わりを持つ。

公開日:2024.04.11